ソニーα6000
久しぶりの長期休暇も今日で最終日となりました
あいにくの雨風で翡翠は撮りに出かけられず、最終日を有意義に過ごすために機材整理でもしてみようかと
実は、ずっと前からAPS-Cのカメラが欲しいと思っていました
何故かと言うと、今、翡翠の写真を撮っているところは留まってくれる所まで結構な距離があるため、同じレンズをAPS-Cのセンサーサイズで焦点距離を伸ばしててみたらどうかと
ネットで調べると
キャノンR7が良いらしいが、レンズと合わせるとかなりのお値段…
もしくは娘に譲ったニコンD5500を使い、レンズだけ揃えるか…
でも良く考えれば、ソニーの望遠レンズがあるのだから、α6000シリーズが一番良い選択なのは十分承知していますが、最新のα6600 α6400もかなりのお値段なんです
そこで、2014年発売と8年前のカメラになりますが、性能はそこそこ良いし
値段も中古なら、機材整理すれば、お金を使わなくても、手に入れることができるα6000の購入を検討
機材整理をして某オフへ
予定どおり、お金を使わないで、手に入れることができました
約144万ドットEVF搭載
92.16万ドット チルト液晶
約2430万画素
測距点179点
最速約0.06秒のファストハイブリットAF
最高秒11コマ
ISO感度 100~25600 ISOオ-ト有
最新の機種は、さらに良くなっていますが、このスペックであれば留まっている翡翠であれば、なんとか撮れるのではないかと思っています
最近のカメラはどんどん性能が上がってますが、昔はこのスペックでも野鳥撮影には十分すぎるほどだったはず
このカメラで、腕を磨けば、写真の腕も上達するかもしれないと思いながら、今度、使ってみたいと思います
機材整理とヨドバシポイントで、α6000の他に購入したものの話しは後日…