スローライフカメラ

翡翠に魅せられて

SIGMA DP2X

ずっと気になっていた念願のFoveonセンサー搭載の

カメラ

 

2011年発売で、レビューを見ると

「初心者にはおすすめしない」と大抵書いてある

カメラです

 

AFが遅い

書き込みが遅い 1枚撮るとその後少し待たないと次の写真が撮れない

液晶は一昔前のガラケー並み

ISO感度は、100以外は画質が悪くなる

などなど、今時のカメラを使っている人には、このカメラを選ぶ理由は全く見出せません

 

じゃあ、何故このカメラが気になっていたのかというと

画質 写りが凄いから

 

他のカメラと違って、FoveonセンサーはSIGMA唯一

R.G.B各色の感光層を三層に分け、それぞれ100%ずつ

色情報を取り込むことができる世界で唯一の

フルカラーセンサーになっているそうです

 

2,652×1,768×3層の有効画素数1,406万画素でも

解像度が凄く、なんとも言えない良い写真が撮れると

今でも愛好家が多いみたい

 

このdp2xの後にDP2merrill 4,600万画素が発売されていますが人気なのか値段も高め

素数が多くて、ファイルの処理も大変そうなので、

まずはdp2xでFoveonセンサーを体験してみようかと

 

休日の晴れた日にdp2xで写真を撮るのが楽しみです

 

rawでiso100固定 絞りとシャッタースピードを考えながら、ゆっくり時間をかけて写真に向き合うのもいいかもしれない

 

 

 

こんな写真が撮れるらしい  ↓ 

 

【SIGMA】 DP2xと行く江ノ島の旅 | THE MAP TIMES